価値ある無価値

自立(自律)の追求

言葉はアートだ 間違いない


『会話』をここでは『絵』に例えます


まず1人1枚無限に描けるキャンバスを持っているとします。
使う絵具は、その人の持っている 口調、言語、表情(リアクション) で色が変わります。


絵の上手さは言葉の聞き取りやすさに比例します。

会話の度にその言葉は絵に変わり相手のキャンバスに描かれていきます。
これらを使って相手のキャンバスにどんな絵を描くかで、
その人が評価されていくと言う話です。





ある人はたくさんの色を使いみんなが喜ぶ素敵な絵を描きます。


ある人は自分だけが持っている色を使って純粋で美しい絵を描きます。


ある人は自分の色をまだ理解していないのに素直で優しい絵を描きます。



一度描かれた絵は消すことができません