欲しいものを手に入れる力
僕 :「僕の夢はね、」
友人 :『へぇーすごいじゃん!』
僕 :「今はこういう事をしているんだ!」
友人 :『へぇーすごいね!』
一部の友人は、僕の話を「すごいねー」 で片付ける
えーっと、、、なにがすごいの?
まるで接客をされてる気分。
話もろくに聞いてないのに感想が早すぎる
自分が欲しいのは感想ではなく意見だ
だから会話はいつも不完全燃焼
”頼む、俺の話をちゃんと聞いてくれ” と
いつもならこう思うが今日の僕は違う
これは僕に問題がある
もし相手に興味がないなら、熱く語っても返答はいつも
根拠のない褒め言葉か、そこから始まる相手の自慢話。
そう、ほとんどの人は自分と関係ない話に興味がない
それを理解しないことには会話はうまく回らない。
自分だったら興味の無い話をどれだけ聞けて、どれだけの意見を言えるだろうか。どうやら返答に困った時、この「すごい」はとても便利な言葉になる。
だとしたら大事なのは、どうやって相手に興味を持たせつつ、自分が欲しい答えを聞き出すかを考えること。
話を聞いてもらいたいだけなのか、相手の意見が欲しいのか、
そこを透明にしないことには会話に満足することは難しい。
欲しいものは自分の力でいくらでも手に入る
うまく行かないのは環境ではなく全て自分次第
ありがとう友達